■第27回武蔵大学土曜講座 開催報告

・日時

平成20年 5月24日(土) 

・場所

武蔵大学 8号館 7階 「8702教室」

・講師 黒須 隆一氏(八王子市長・12回経営)
・テーマ 「分権・協働時代の自治体経営」

 講師は黒須隆一八王子市長。分権・協働時代の自治体経営という演題のもと、パワーポイントを駆使し、わかりやすく解説していただきました。
 まず初めに、八王子市の特徴を「高尾山に代表される豊かな自然(高尾山は仏ミシュランの三ツ星評価)と市内に21の大学等が存在する学園都市である」と説明され、市役所改革(行政経営改革)で、「株式会社 八王子市」、業種は「サービス業」そして「市役所は市内最大のサービス産業」という経営スタンスで自治体経営されていること、 又、1)コスト意識 2)スピード重視 3)危機意識の3本柱を掲げ、自治体経営を展開、市長の仕事は「決断」と「責任をとること」と力強くお話されていました。
 その他、捨て看板防止条例、不登校児童、生徒のために小・中一貫校である高尾山学園(全国で初めて)、図書館などの通年開館などを実施されています。
 黒須八王子市長のご活躍をうれしく思い、感動をおぼえました。とても心に残る土曜講座となりました。

(報告:大野 美和子、27回経営)