■鉄道研究会発足50周年記念行事 開催報告

・開催日時:平成27年6月13日 11:00〜21:00
 記念列車運行 群馬県上毛電鉄・記念懇親会 50周年記念ホール
・参加人数:約100名(記念誌購入を含む)

 武蔵大学鉄道研究会50周年記念イベント
          ならびに記念誌『SPECIALだいや』の刊行

 鉄道研究会は、昭和40年6月に創部、時には太く、時には細く50年の歩みを続けた。創設者の浜名賢一氏(17回経済)から現役生も加わり、上毛電鉄の電車(西桐生ー中央前橋間)を貸切り、イベント運転を行った。その後、江古田に移動して、50周年記念ホールで記念パーティーを実施した。
パーティーには顧問の星野名誉教授、同窓会坂田事務局長に出席いただき、鉄道模型による出発式やら、往年の思い出をスライド上映して、昔話を肴に懇親を深めた。
 電車運転に35名、パーティーに46名が参加したが、今後も会が発展することを願うものである。


【デハ101】

麦秋も名残の季節、黄金の麦穂をゆらして、"麦色"の電車が走りぬける。2015_6_13、私たち「武蔵大学鉄道研究会」は、群馬県桐生と前橋をむすぶ「上毛電鉄」で昭和3年製車歴84年という『デハ101』を借り切り、記念列車を走らせた。


【鉄っちゃん集合写真】

「やぁ久しぶり、好い年の取り方しているなぁ」。当日はOB中心になつかしい顔が集まった。電車に乗るとみんな笑顔になる。いまも変わらない『鉄ちゃん(※1)』35人をのせて、吊かけサウンド(モーターの唸り)をききながら『乗り鉄』をたのしむ。


【ライト鉄合流 懇親会】

夜の部は、江古田キャンパスに再度あつまって、『50周年記念ホール』で懇親会。星野誉夫先生から -- "実業・趣味ふくめて鉄道界にて活躍される人材を輩出し、性格的には、誠実で温厚な人格が多い" --  と祝辞をいただく。『ライト鉄(※2)』も懇親会から合流し、現役・OB、18才から69才まで男女あわせて70名ほどが集まる。初対面も多いが、そこは"同好の士"、親子以上ほどの年齢差を超えて波長が合って、和気あいあい。


【記念誌SPECIALだいや】

 50周年記念誌(会報別冊)『SPECIALだいや』も刊行された。巻末にはインデックスが設けられ、『武蔵鉄研50年の記録』として、その人と活動が網羅されている。 1965年4月(『東京オリンピック』の翌年)。

 三人の新入生が出会うことから始まったという。この"ちいさな大学のちいさな愛好会"は、50周年をあらたな始発駅にして、新しい時代に向けて"出発進行!"。ますます盛りあがるに違いない。

 ※1 熱心な鉄道マニアのこと、単独行動を好み自分だけの世界にふけることも多い。不思議な雰囲気があって、多分に嘲笑を含む表現。
 ※2  「鉄道旅」が好きなど、ソフト志向の鉄道愛好家のこと。「車両構造」「鉄道写真」「鉄道模型」などには一般的にいってあまり興味がない。

【写真  静 拓志氏 46回経済・ 武井 基氏 54回経済 撮影】

(報告者:奥沢 浩一、27回社会)