■小林先生の傘寿を祝う「グリーン会」

・開催日時:平成21年5月16日(土) 13:30〜16:30
・開催場所:品川プリンスホテル
・参加人数:31名

 小林ゼミ卒業生の会であるグリーン会は、14回生を中心とする発起人により昭和41年に発足して以降、先生が海外研究に出られておられた時期を除き、実は、毎年、開催されており、今年で43回目になります。
 先生が武蔵を退職される際に節目の会を開かせていただきましたが、今年度は、その時に続く記念の会として、先生の傘寿(80歳)を祝う会を、品川プリンスホテルにて開催することとしたものです。参加者は、遠くは、札幌、長崎、広島などを含めて計31人でしたが、今回は先生の奥様にもご参加いただき、ご結婚当時のお話なども交え楽しい時間を過ごさせていただくことができました。
 毎年参加いただいておられた方の中でも、身体を壊されて参加がかなわないという方が少なからずおられて残念でしたが、若い頃にお身体を悪くされておられた先生が、奥様の支えも得て健康に配慮されながら研究活動を続けてこられ、今は、『マルクス「信用論」研究』の出版に向けて最後の追込みをされておられるとのお話を伺いますと、我々も、もっと何かに挑戦しないといけないなと、改めて元気を頂いた次第です。

 加えて奥様からは、その色々な思い出話があった中で、特に毅然とした口調で「癌は発見さえ早ければ、怖い病とは限らないのですよ」とのお言葉には勇気を頂きました。
 また、お酒が進んでからは、「グリーン会」の由来をめぐって、当初は、先生のお名前(小林賢齋、マサナリとお読みするのが正しいのですが、学生はケンサイ先生と通称)から二文字を頂いて、「賢林会(ケンリン会)」とするつもりであったとの話題になり、ところが、先生にご相談したところ、「君たちは自ら賢い集まりと称するつもりですか?」と。それならばという反骨精神(?)で「グリン会(愚林会)」と命名したはず、しかし、会を続けている間に、いつしか、今日ではエコロジーのグリーン会に変わったのだ?との解説が飛び出して、騒ぎすぎになってしまいました。
 次回は、いつもの通り、5月中旬の土曜日の予定です。  

(報告者:大久保 武 20回経済)

小林先生の傘寿を祝う「グリーン会」

小林先生の傘寿を祝う「グリーン会」