■白雉教育会定期総会及び研究会 開催報告

・開催日時:平成26年3月1日(土) 14:30〜
・開催場所:8501教室・50周年記念ホール
・参加人数:31名

 本会は武蔵大学卒業の現職・退職教職員を中心に大学関係者・教職志望現役学生が参加している教育活動に関する研究会です。今年度定期総会及び研究会が3月1日(土) 14時30分より、大学8501教室にておこなわれました。
 総会においては、議長に三輪全氏(埼玉県立所沢商業高等学校・教諭 経済学研究科60卒)を選出し、平成25年度行事報告・決算案が承認され、続いて平成26年度新役員の選出、行事計画・予算案が承認されました。平成26年度役員は以下の方々です。

会長 木行雄(社会学科 26卒)
副会長 山田一郎(日本文化学科 27卒)、代島克信(日本文化学科 28卒)
会計 高橋佳里子(欧米文化学科 32卒)
会計監査 岡部清司(経営学科 22卒)

 今回の研究会は、金井香里准教授(武蔵大学人文学部)による講演がおこなわれました。テーマは『「内なる国際化と異文化理解」―ニューカマー(新来外国人)の子どものいる教室での事例をもとに―』で、神奈川県の小学校で1年間にわたる長期かつ入念な観察と的確な考察でまとめられた研究をもとにされた講演は、参加者の耳を釘付けにしました。講演後の質疑応答・情報交換の場では、現在実際に学校現場で指導にあたっている先生方や校長からの質問・問題提起が相次いで出されました。またニューカマーの保護者としての経験談も報告され、予定時間を大幅に超えても議論は終わらず、あらためてこの問題に対しての関心の大きさを一同は再認識させられました。研究会の締めくくりに際し、黒澤英典武蔵大学名誉教授(本教育会 顧問)より示唆に富んだ指導講評をいただきました。
 総会・研究会後、大学8号館「記念ホール」において懇親会がありました。総会・研究会参加者をはじめ、大学・同窓会関係者、現役学生も参加し盛大かつ終始和やかで楽しい雰囲気でおこなわれました。
 今回の総会〜懇親会では、20代の若手と50代・退職者(ベテラン)の多数の参加がありましたが、30、40代の中堅教員の参加が少なかったことが印象的でした。これを今後の課題として、役員・事務局一同は本教育会の運営を進めていくことになりました。

(報告者:白雉教育会事務局 杉本 範雄、21回経営)



●平成25年 白雉教育会定例研究会 開催報告
●平成24年 白雉教育会定期総会・研究会
●平成22年 白雉教育会定期総会・研究会
●平成21年 白雉教育会 研究会
●平成20年 白雉教育会 総会研修会
●平成19年 白雉教育会 総会