■平成30年度 白雉教育会 定期総会・研究会 開催報告

・開催日時:平成30年3月4日(日)
・参加人数:40余名
・開催場所:武蔵大学8603教室・50周年記念ホール

 本会は武蔵大学卒業の現職・退職教職員を中心に大学関係者・教職志望現役学生が参加している教育活動に関する研究会です。平成30年度定期総会・研究会が3月4日(日) 14時30分より、大学8号館8603教室にて40余名が参加しておこなわれました。議事に先立ち本会会長・山田氏挨拶、教職課程・金井先生の挨拶をいただき、総会は平成29年度行事報告・決算書の審議・承認、役員選出がおこなわれ、続いて平成30年度行事計画・予算案の審議・承認と進み議事が終了しました。山田一郎会長(27回日本文化 都立一橋高等学校)、代島克信副会長(28回日本文化 埼玉・武蔵大学教職実践指導員)・山本拓郎副会長(54回社会 東京・板橋区立上板橋第四小学校)のもとで今年度の教育会活動をしていくことになりました。
 続いて、研究会がおこなわれました。研究会冒頭に、今回の総会・研究会のために長野県より参加していただいた武田さん(34回日本文化)、小田切さん(64回英語英米文化)から挨拶をいただきました。研究会は、内藤圭太氏(56回ヨーロッパ比較文化、埼玉大学教育学部付属中学校 教諭)による講演「新学習指導要領で授業はどう変わるか −社会科教育の立場から−」がおこなわれました。
 内藤氏は2017年4月、戸田市立戸田中学校から現任の埼玉大学教育学部付属中学校に異動され、それまでに研究を続けていた新学習指導要領に基づく授業実践をより深めた研究実践事例を豊富な実践データを用い、その研究成果・現状・課題を見事に語ってくださいました。児童生徒の学齢・地域差考慮・比較しつつ非常に細やかな研究成果を語る口調が8名の在学生を含めた参加者全員に感銘を与えました。その後質疑応答を経て、参加者全員が8つのグループに分かれ、内藤氏の発表をもとに討論が行い、各グループ代表者がまとめ報告を行い、本会顧問・保積芳美氏(21回経済 武蔵大学教職課程非常勤講師)が今回の研究会全体についての指導講評を行って研究会を終了しました。
 その後、会場を8階50周年記念ホールに移して懇親会が開かれました。吉田武蔵大学同窓会長の挨拶に続き、保積氏による乾杯の発声を合図に、在学生、各年代現職・退職教員が混じった各テーブルで歓談が行われました。在学生や若手現職教員の皆さんはベテランの先生方より生の声を聞くことができて「明日への力」となり、またベテランの方々は若手より「明日への活力」が得られた時間となりました。
 今年度も、これまで以上に本会の活動が期待される1年となりそうです。

(報告者:事務局 杉本範雄、21回経営)

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●平成29年 平成29年度白雉教育会定例研究会 開催報告
●平成28年 平成29年度定期総会・研究会 及び懇親会 開催報告
●平成28年 白雉教育会定例研究会 開催報告
●平成28年 白雉教育会 平成28年度定期総会・研究会報告
●平成27年 白雉教育会 平成27年度定期総会・研究会報告
●平成26年 白雉教育会定期総会及び研究会 開催報告
●平成25年 白雉教育会定例研究会 開催報告
●平成24年 白雉教育会定期総会・研究会
●平成22年 白雉教育会定期総会・研究会
●平成21年 白雉教育会 研究会
●平成20年 白雉教育会 総会研修会
●平成19年 白雉教育会 総会