■「経済学部ゼミ対抗研究発表大会」に参加して

開催日時:平成17年12月3日(土)

 「経済学部ゼミ対抗研究発表大会」に審査員の一員として初めて参加させて頂きましたが、大いに盛り上がり、所期の目的を達成できたのではないかと思います。これもひとえに周到な準備、運営に当たられたゼミ連をはじめ関係者の皆様及び参加したゼミ生のご尽力、ご努力の賜物であり、心から敬意を表するとともに感謝申し上げます。
 当日は、経済学科2ブロック8ゼミ、経営学科3ブロック11ゼミ、金融学科1ブロック4ゼミの合計23ゼミが参加し、各ブロックごとに成果を競いました。テーマは「EUの成果と問題点」「東北アジア共同体の可能性「米国の双子の赤字」「タクシー業の規制緩和」など広範にわたり、しかも時宜を得た内容が目立ちました。
 小生が担当した経済Aブロックは、各ゼミとも突っ込み不足の感が無きにしも非ずでしたが、全体としては、背景、状況などを多角的に調査、分析したうえで、問題提起し、一定の結論付けをしており、いずれもしかるべき評価を受けました。前回も参加した審査員の一人は、プレゼン内容がはるかに充実したとの感想を述べており、他のブロックも同様の評価を得ていました。逆に当方が教えられた点も少なからずあります。
 参加したゼミ生はそれなりの充実感とさらなる向上心をお持ちになったことでしょう。不参加のゼミ生も、次回への強い挑戦意欲を掻き立てられたに違いありません。参加にあたっては、まず目次の部分をきっちりと固め、衆知を集めてじっくりとシナリオを練り上げて頂きたい。プレゼンの際には、レジュメを配った方が訴求力が強く、印象もよいでしょう。今年の大会がさらにレベルアップすることを期待しております。
 できれば経済学部だけでなく、他の学部を含めた全ゼミがこぞって参加し、研究成果を競い合うことが望まれます。そして在学生はもとより、卒業生にも積極的に聴講生としてご参加頂きますよう、切にお願い申し上げます。ゆくゆくはゼミの武蔵の面目躍如たるゼミ大会に充実、発展することを心から祈念する次第です。

(報告者:溝口勲夫、14回経営)

 

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