サクラの開花を願い、ゴールデンウィークを避け、北陸新幹線の開通を待ち、準備を重ね設定した、3月28日は狙い違わずサクラと共に晴天の春の一日となってくれました。卒業以来50年のタイムトラベルを乗り切って、参加の同期生は71名。小林賢斎・向山巌・櫻井毅の3先生、同窓会の井上会長・坂田事務局長もご出席いただいて76名で盛会、その上出席予定数ピッタリの奇跡です。
くすんできた我々の脳の活性化の一助にと、今回はプロの落語家(武蔵大学の後輩・53回生・三遊亭好の助氏)の講演を依頼しましたが、しっかりした芸で、好印象を残してくれた後輩だったのではないでしょうか。彼には懇親会でも記念写真で大奮闘してもらいました。
懇親会も盛り上がったのは良いのですが、歓談中に指名して挨拶頂いた皆様のお話も聞く余裕もありませんでした。遠くから参加の井上敦文(米子)・糸林正義(徳島)・園尾正弘(広島)・束原民範(栃木)・表秀孝(長野)の皆様、申し訳ありませんでした。武蔵大学讃歌は表さん、エールの発声は今井さんにお世話になりました。
50年の節目で開催できた同期会は今迄以上に武蔵ファミリーの絆を強く感じたことを実感させるものでした。ご参加の皆様、幹事の皆様、関係各位の皆様の心からのご協力に敬意と感謝の気持ちを申し上げます。

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（報告者：相場秀夫、13回経営）