年1回の同期会。今年はついに出席者9名とついに1桁台の出席者数になってしまいましたが、高齢者の集りでは致し方がないことでしょう。
世話人代表の田辺貞夫君の開会の挨拶とビールでの乾杯に続いて今年も大分県別府市在住の同期生　竹中進君から“大分麦焼酎”と“清酒大吟醸”各1本が同窓会事務局を経由して贈られて来、「遠隔地に住んで居るので残念ながら出席できませんのでみんなで飲んでください」と云うメッセージと共に披露があり、店が用意してくれた料理に舌づつみを打ちながらおいしいお酒で同期会は一段と持ち上がりました。
出席者の端から順番に現在の生活状況や健康管理上の留意点等々についての1人3分間スピーチがあり、全員大いに参加になりました。予定の3時間があっという間に終り、又来年も元気な姿で再会しようと云う事で散会となりました。同期生の集りは何物にも替えられない貴重な物であると痛感いたしました。

（報告者：山田秦利、7回経済）