毎年4月になると、銀座高松か鎌倉霊園に集まるのが恒例になっている鈴木ゼミ三九会の面々ですが、今年もその場面が巡ってきました。卒業以来すでに55年が経過しようとしていて、全員が喜寿を越す高齢者集団になりました。

今回は会員17名中13名と過去最多の出席予定者でしたが、残念ながら当日2名の出席が叶いませんでした。11名に鎌田君の奥様を含めた12名が集い、何時も通りの楽しい会話の時間が持てました。名古屋から遠路必ず参じてくれる木全君や、体調が回復して久し振りに顔を出した小林君などに個別に話をしてもらおうと思っているうちに、その機会を逃す程会話が弾んでいました。

縛られない形の同期会が開催の長期継続に繋がるという意見も聞いているうちに、会場の制限時間が来てしまい、来年の再会を誓ってお開きといたしました。

（報告者：鈴木惇　12回経済）