本年の浜道り武蔵会は、来賓に踊副学長、吉田同窓会会長、広瀬同窓会常任理事、神田淳福島県支部長（１７回経営）、齋藤義益福島県支部事務局（２７回日文）がご来臨。総勢１７名で開催。

全国新酒鑑評会金賞受賞数６年連続日本一の土地柄。祝酒を多数拝受。神田支部長は二本松の「奥の松」。酒店社長矢吹伸二兄（３２回経営）が南会津の「山ノ井」を。同じ酒店社長の永山満久兄（４２回経営）は同窓生の蔵元、喜多方の笹正宗酒造、岩田悠二郎社長（５９回金融）からと「ささまさむね」を持参。隣県の齊藤敏夫茨城県支部長（２０回経営）からも茨城県笠間の「稲里」を頂戴し、利き酒会の趣。

来賓挨拶の後、清水幹司会長（１４回経済）が三年毎の福島県支部総会が来年、浜道りで開催ゆえ、盛会への御協力を依頼。須藤茂信先輩（５回経済）の発声で乾杯。美酒を堪能しながらの近況報告は昨年同様大盛り上り。

予定の２時間は瞬間の如く過ぎて、清水会長の設営の二次会へ。カラオケクラブで再度盛り上がりの一夕であった。

（報告者　秋山　貴幹　33回経済）