佐賀県支部は同窓生が少ないこともあり、今まで福岡県支部にお世話になりながら一緒に参加させていただいておりましたが、今般、正式に佐賀県支部が発足いたしました。発足の支部総会には大学より踊共二副学長、同窓会本部より梶尾強常任理事（27回経営）、児玉浩シニアアドバイザー（33回日文）をお迎えし、また福岡県支部からも竹田廣太支部長（21回経済）、加藤雅章事務局長（31回経営）にご出席いただき盛大に開催することができました。
総会は永濱洋支部長（11回経済）からの挨拶で、佐賀県支部発足にあたり地元で同窓会が開催できたことと、今までお世話頂いた同窓会本部、福岡県支部ほか関係者の皆さまへ感謝の言葉を述べられ開会致しました。踊副学長からのご挨拶では、ご自身が佐賀と御縁がおありになることと、丁度佐賀で開催されている「肥前さが幕末維新博覧会」の「その時、佐賀は世界を見ていた。そして今、佐賀は未来を見ている。」というスローガンを引き合いに、佐賀人の気質までも語って頂きました。
その後、竹田福岡県支部長の乾杯の音頭で懇親会が開催され、出席者からの近況報告では、初対面の同窓生も多い中、「武蔵愛」で包まれて盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。最後は武蔵大学讃歌を全員で斉唱し、閉会となりました。
佐賀県支部はまだ出来たばかりで少人数ですが、出席率だけは他支部に負けないように頑張っていきたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。

（報告者：北島　良太　33回経営）