落語研究会45周年記念パーティ

開催日時2019年1月13日(日)14時~17時
開催場所50周年記念ホール
参加人数約90名(含む現役落研部員・応援団員)

落語研究会創部後、5年毎に催されている周年パーティが、1月13日(日)武蔵大学50周年記念ホールにて開催され、落研第一期(25回生)から現役メンバー5名まで90名ほどが集いました。
今年は、例年と異なり第一部「落語を聴く会」、第二部懇親会の2部構成で実施。
第一部の「落語を聴く会」は、笑点でおなじみ三遊亭円楽師匠の一番弟子三遊亭楽生師匠がトークと落語「たがや」を好演。
トークの中で、「笑うと1日寿命が延びる、今日の笑いは明日のため、毎日繰り返していれば死なない」との言葉があり、久しぶりに生の落語を聴いたOBOG達も、心身ともにリラックスして明日のために思いきり笑いました。
第二部の懇親会は、同窓会長吉田俊雄様のご挨拶、落研初代会長山崎秀之さん(25回社会)の落研初期の頃のお話と乾杯で開宴。
日本各地のOBOG達からビデオレターも届き、画面に向かって思わず話しかけたり・・・。
お楽しみ抽選会では、武蔵大学グッズ、当日司会をしてくださったテレビ朝日 山本雪乃アナウンサーのサイン入りカレンダーや、三遊亭楽生師匠の手ぬぐいなどが賞品となり非常に盛り上がりました。
現役時代に落研と応援団を兼部していた海老沼康秀さん(46回経済)率いる応援団による武蔵大学讃歌の披露もあり、学生時代に思いを馳せながら皆で合唱。
同期、同世代の先輩後輩、かなり年の離れた先輩後輩とも老若男女が年代を超えて語り合い、たくさん笑って寿命が延びたところで5年後の50周年記念パーティでの再会を約束しあい、坂巻伸昭さん(30回経済)に締めのご挨拶をいただきお開きとなりました。

(報告者:松永 佳月子 39回日文)

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。