「道東武蔵会」の新春懇親会が3月23日、音更町の十勝川温泉第一ホテルで開かれました。
この日は東京から踊共二副学長も駆け付け、10人が出席しました。
脇坂会長が「大学創立70周年を迎える記念の年。７月に大きな同窓会のイベントが札幌で控えているので、道東からも盛り上げていこう」とあいさつ。踊副学長が、近年力を入れる教育内容や年々増える志願者数など、大学の近況を報告しました。
森良一道支部長（札幌）の発声で乾杯。同窓会本部相談役の藤本紀之さん（東京）が同窓会の活動を紹介しました。１年ぶりに再会した参加者は、懐かしい母校の話に花を咲かせました。当会では長年、地方支部からの武蔵大進学を目標にしていましたが、原林有里さん（42欧米）が勤務する高校から武蔵大に進学し、今春、地元・十勝の優良企業に入社が決まったことが報告され、大いに盛り上がりました。恒例となった脇坂会長による紙芝居も披露されました。山田繁さん（札幌）が中締めし、２次会会場でも懇親を深めました。

（報告者：能勢　花　45回社会）