毎年定例のＯＢ総会が、ご来賓の安藤佳代同窓会体連部会担当理事様はじめ、前田名誉顧問、古瀬顧問、現役男女幹部らが参加し開催された。
会の冒頭、浅井会長(59経営)より、現役との絆および更なる活動支援の強化を図っていく旨が話された。それを受け、総会では今年度から増額された｢年会費の有効活用｣、｢監督・コーチ陣へのＯＢ会としてのサポート体制の確立｣等が話し合われ、活動支援強化の第一弾として、今回は従来の寄付金に加え、“試合用ユニフォーム”も特別支援品として現役に贈呈された。
また、今年度で１８回(１８年)目となる｢四大学卓球部ＯＢＯＧ交流戦(１０月１３日(日)成蹊大学開催)｣および今回で３回目となる｢四大学卓球部合同女子強化講習会(８月２８(水)学習院大学開催)｣についての企画概要も事務局より報告された。
総会に引き続き開催された懇親会では、ＯＢ・ＯＧ、現役部員が一体となって、武蔵大学、卓球部談義で大いに盛り上がった。
中締めに、小笠原副会長(15経済)より、｢すべては現役部員のためのＯＢ会である｣との力強いお言葉を頂戴し、ＯＢ会としてより一層、現役部員の飛躍へ向けたサポート活動をしていくことを全員で誓い合い、散会した。

（報告者　卓球部ＯＢ会 事務局長　野上清彦 　35回経済）