都市対抗野球大会で武蔵OBが活躍!

開催日時2019年7月13日(土)~

今年の都市対抗野球大会は7月13日(土)から13日間行われ、武蔵大学硬式野球部OBが3名出場しました。

本田健一郎投手(66回)JFE東日本
秋山翔投手  (67回)三菱自動車岡崎
斎藤侑馬投手 (59回)JR東日本東北の補強選手として出場

大会は本田選手が所属するJFE東日本が優勝。本田投手は決勝戦に先発し、5回を投げて勝利投手。都市対抗90回の歴史の中で、武蔵出身として初めて決勝進出、勝利投手となり、黒獅子旗を獲得しました。
また、斎藤投手は補強選手でしたが、初戦の信越クラブ戦に2番手で登板し、勝利投手になりました。続く2回戦は先発登板し、6回1/3を投げました。来年は所属する日本製紙石巻で都市対抗出場を果たしてほしいです。
秋山投手は今大会の登板はありませんでしたが、東海地区二次予選では2試合に先発し、チームの都市対抗出場に大きく貢献しています。
昨年は吉橋幸治投手(60回・トヨタ自動車東日本)が大会に出場し、1回戦で登板。現在社会人野球に在籍する武蔵OBは全員が都市対抗に出場しています。

今後も社会人野球で活躍する武蔵大学OBへの応援をよろしくお願いいたします。

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。