記念式典に先立ち山形県支部のみ総会を11時から開催した。
12時から記念式典の開催となり、吉田会長の大学７０周年記念式典に向けての
挨拶に始まり山㟢学長挨拶、開催支部を代表して宮城県の富田支部長にご挨拶いただきました。つづいて、武蔵大学の昔と今をご覧いただこうと「武蔵大学今昔物語」のビデオ上映があり、皆さん懐かしんでいました。講演会は、ちょんまげ隊こと角田 寛和さん（34回経営）のお話でした。東日本大震災を機に東北支援を開始。熊本やネパールの被災地、エチオピア･カンボジアなどの貧困地域への支援も行い、活動の場は世界へ広がっています。今回は、被災地で行われた意義深い講演となりました。
祝賀会では、松田副会長の挨拶の後、昨年青森大学の学長に就任された金井一頼さん（19回経営）に乾杯のご発声をお願いしました。その後、各支部協賛のビンゴゲームを楽しむなど、武蔵大学の70年を大いに語り盛り上がりました。各支部の設立に尽力された井上隆裕前同窓会長が閉会の辞を述べ、無事お開きとなりました。
また、司会は地元の有名人で美人の、宮城テレビの浮ケ谷美穂アナウンサー（39回生）にお願いし、おおいに花を添えていただきました。
目標人数130名には至らずとも実に楽しき宴かなとなりました。
みちのくの秋に武蔵の七十年
（報告者：松田完　19回経営）

幹事支部　宮城県支部　報告
武蔵大学創立70周年記念地域別オールカミングの集い～東北エリアは９月７日に開催されました。当日は東北６県より多くの同窓生にお集まりいただきました。 講演では、東日本大震災の復興にもご尽力いただいている角田寛和さんが、テレビでも目にしたちょんまげ姿で、熱のこもった体験談をお話しいただきました。 祝賀会では各県ごとにステージに上がっていただいてのお国自慢や、各県から持ち寄った豪華名産品争奪のビンゴ大会を通じて、普段なかなか会うことのない仲間との懇親を深めました。
こういった機会をご提供いただいた、大学同窓会に感謝申し上げます！
（宮城支部事務局　佐藤 智宣（35回経営・落研））