2014年7月以来久しぶりに福田副会長（17回生ラグビー部）経営のホテル丸治で開きました。

束原会長（13回生蔵園ゼミ）を始め38名の出席者に加え、栃木支部の功労者である故人の菅又様(27回生ゼミ連)の妹さんを同窓会常任理事梶尾先輩(27回生)が飛び入りでお連れし、総勢40名の賑やかな会となりました。

束原会長講話の中では、1950年後半の単科大学時代、女子学生が少なく一学年430名あまりの中で、就職先は金融関係に突出していたお話しや、同期の仲間とは年に一度は集まっている武蔵の絆の強さをお話しいただきました。

福田副会長の講話では、ラグビー漬けの厳しくも楽しい学生生活の様子をお話しいただきました。また、関東エリアオールカミングの往復の交通としてマイクロバスを無料で提供するありがたいお話しもいただけました。本日の会の目的の一つである参加者動員の大きな働きかけができました。

最年長参加者の高宮先輩の乾杯で幕を開けた懇親会では、最初から和やかに盛り上がり、笑顔と笑いの絶えない楽しい会になりました。急遽予定していた一人一言の時間を中止し、思う存分語り合っていただきました。また、支部運営費の募金にも快くご協力をいただきました。出席者から久しぶりに皆と会えて楽しいひと時を過ごせたとの声も聴かれ、今後開催回数を増やす努力も必要と感じました。

報告者：栃木県支部事務局　齋藤徹男　32回社会