毎年、白雉祭の開催に合わせて交流会を行っていますが、今回は部創立６５周年の節目であり、多くの部員が集まりました。
文芸部は現役生と卒業生の交流が長く続いており、気がつけば私も社会人の先輩方にご馳走してもらう側から現役生にご馳走する年のほうが長くなってしまいました。
集まってしまえば現役生・卒業生も同じ文芸部員だなぁ、としみじみ。
２０２２年の武蔵学園１００周年に合わせて、現役・卒業生を交えた立派な部誌を作ろう、と後輩の牧野さんからの提案に会場が湧きました。
最近はなかなか文章を書けない日々を送っていますが、１００周年に合わせて今から準備しようと思っています。（気が早い？笑）
私たちよりももっと先輩の元文芸部の皆さん、是非とも１００周年記念誌への参加、お待ちしております。また、同窓会事務局様のお力添えをいただき、連絡させていただければと思っています。

(報告者：高橋 昌平 62回ヨーロッパ比較文化)