卓球部OB総会

開催日時2022年7月9日(土) 総会15:00~18:00
開催場所大学内11号館 11203教室
参加人数梶尾同窓会副会長、古瀬顧問、OBOG12名、現役(幹部) 4名、 
総勢 18名

コロナにより開催できなかったOB総会が、ご来賓の梶尾同窓会副会長様はじめ、古瀬顧問、現役男女幹部らが参加し3年振りにリアル開催された。
総会前には、“練習環境”を直に体感してもらう良い機会と考え、参加者全員に卓球場を見学してもらった。
会の冒頭、浅井会長(59M)より、最近の現役部員の目覚ましい活躍(春季男女4部リーグ戦でのアベック優勝、女子の3部リーグ昇格、男子史上初のインカレ本戦出場)に対し、更なるバックアップ体制を図っていく旨が話された。
活動支援としては、前年度の卓球台(2台)、試合用ユニフォーム、部旗等の支援に加え、今年度は新たにジャージ一式を贈呈することが決定した。
技術支援については、現役部員のさらなるレベルアップに向け、指導体制をより強化するための活発な意見が飛び交い、今後に向けての方向性が共有・確認できた。
現役幹部の熊谷、二井原両男女主将からは、本年度の活動計画および目標に加え、“制約のある練習環境(卓球台が2~3台しか配置できない、卓球台の保管場所が無く、部室から都度運搬・保管している、隣接するトレーニングジムとの間に十分な防球設備が未整備等)”でいかに工夫を凝らして練習しているかが述べられた。
 終わりに、小笠原副会長(15E)より、「すべては現役部員のためのOB会である、このような練習環境にもめげず、精進し、結果を残した現役部員が誇らしい。」との力強いお言葉を頂戴し、OB会としてより一層、現役部員の飛躍へ向けたサポート体制を整え、活動していくことを全員で誓い合い、散会した。

(報告者 卓球部OB会 事務局長 野上清彦  35回経済)

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。