昨年2月講演がコロナ禍で中止になった「アナと雪の女王」を今年は無事に観劇することができました。
当初、募集人数は20名でしたが、希望者が多かった為、席数を28名にまで増やしました。
参加者も5回生から48回生まで幅広い年代の方々に、また遠方の佐賀県からもご参加いただき、女性部会の活動が少しずつではありますが、皆さまに認知されてきたのではないかと思っています。
今回もコロナ禍の状況を考え、食事会は中止とさせていただきましたが、皆さまからは回生を越えて一緒に食事することで、交流が深まるので、次回は是非、食事会を企画して欲しいという声をたくさんいただきました。
今回の作品は、2013年に公開され大ヒットとなったディズニー映画「アナと雪の女王」を劇団四季がミュージカルとして舞台化し、再び感動を読んでいます。
主人公エルサとアナの姉妹がありのままの自分を貫き、さまざまな困難に立ち向かい、未来を切り拓いていく姿には、希望と勇気を与えられます。
また、代表作「レット・イット・ゴー」の楽曲や最新鋭のプロジェクションマッピングとLEDパネルにより、劇場全体が美しい雪と氷の世界へ･･･
魅力的でかわいらしいキャラクター、雪だるまのオラフとトナカイのスヴェンがパペットとして登場し、舞台を盛り上げます。
今回もまた圧巻の舞台でした。
女性部会では、今後もさまざまなイベントを企画していきます。
皆さまも是非一度参加してみてください。

（報告者：大野 美和子 27回経営）