落語研究会は今年設立５０年の節目を迎え、記念パーティーを開催しました。今までも５年毎にこうした催しを開いており毎回大勢が集います。
　
今回も幅広い世代の参加者が再会を喜び、数々の企画で盛り上がりました。その一部を紹介すると、

■現役時代の写真をスライドで紹介する「あの頃君は若かった」…ほぼ変わらない人も別人としか思えない人も懐かしさで胸がいっぱいに。また白雉祭の自作お神輿や伝統？の白塗り芸（新入生サークル紹介）を時系列で映す凝った演出も楽しめました。
■参加が叶わなかった方のメッセージ紹介…仙台、韓国、ドバイなど世界中から届いた動画を拝見したり豪華プレゼントの提供もありうれしい企画となりました。
　
　もちろん旧友や世代を超えた仲間との交流がこの日一番の楽しみで、昔話や近況報告で盛り上がりあっという間に時間が過ぎてゆきます。
　時を経ても変わらない落研の絆を感じた2時間半のパーティーが三本締め、万歳三唱、記念撮影で中締めとなり、その後は「ホームタウン」江古田へ繰り出して行きました。

（報告者：塚崎謙吾　40回経営）