14回生同期会

開催日時2023年11月17日(金)
開催場所日比谷公園内「松本楼」
参加人数33名

4年ぶりの開催。当日は荒天が予報されていたこと、および今年度末には全員が傘寿を超える年齢になるため急な体調不良などで欠席者が増えるのではないかと危惧していたが、出席回答者のうち欠席は1名という好成績。14回生の卒業者数は489名、うち消息判明者265名に案内を送ったが、年会費の納入率も高く結束の固い同期の参加者数は、案内者数の一割を超えた33名とまずまずか。
遠くは秋田をはじめ日立、上田、三島からの参加者も。ただ、ご親族からの返信で新たに6名の方が物故されており、欠席の返信者には「体調不良」との記載も多く、今後も参加者が減ることは間違いないので、これからの開催をどうするかも大きな課題。同窓会本部から参加してくれた坂田光司副会長から「5回生がまだ続けている」との紹介もあり、続けるべしという意見が多いが・・・。
同期生が500名近くいたので、在学中は親交のなかつた者も多い。しかし我々の会合は、各自の近況報告と懇談を主としていることもあり、これまでの会合で顔見知りとなった者同士、あちこちで和やかな懇談が続いた。
(報告者:井上隆裕 14回経営)

 前回の2019年以来、およそ4年ぶりに開催。
 ほぼ全員が傘寿に達して、40名の出席を願い参加を募ったが、残念なことに物故者増、足腰の衰え、体調不良、伴侶の他界など欠席通知が出席を上回った。
 当日は、大荒れの天候で風雨強く、急遽来会を取りやめるメンバーも出るかと心配したが、前日までに欠席通知の2名を除いて33名が集い、旧交を温めた。
 幹事を代表し評議員である井上君から開会挨拶と法人武蔵学園経営状況等を、同窓会本部21期生坂田副会長から同窓会の現況について披露願い、遠く秋田県由利本荘市から参加の菊地君に乾杯の発声をお願いし宴を開始した。
 松本楼名物のカレーはじめ料理と飲み物を味わいつつ、恒例となっている出席者全員の一言スピーチを名簿順に行ったが、各位には老いて益々元気、人生100年を謳歌せんという諸兄も多く、近況報告や貴重なアドバイス等々時間が足りない状態で司会が難儀した。
 3時過ぎ、幹事北澤君のトランペット伴奏で武蔵大学讃歌斉唱、お開きとなった。
 なお、長野・静岡・茨城等首都圏外からの出席各位には遠路参加を謝し、今後の同期会について、また集いたいとの声が少なからずあったことを付記する。
(報告者:冨樫範男 14回経営)

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。