創部７０周年記念祝賀会を高橋学長、織戸武蔵学園事務局長、河合柔道部顧問、横倉前柔道部顧問、伊藤学生支援センター長、木村元師範、栗原前師範、高校の監督等１４名のご来賓にご臨席頂き、午後２時３０分より８号館記念ホールで開催いたしました。司会は森下博司（２９回）物故者２１名の読み上げ後黙祷、土屋会長の挨拶、高橋学長の挨拶、坂田同窓会副会長の挨拶を頂き、山下佐明（１０）先輩の乾杯で始まりました。藤田英男（２５回）さんが作成したパワーポイントで柔道部の歩みが写されると関係者が説明をしながら、よくやった、もう少し頑張れた等当時を思い出しました。

蒔山監督による柔道部近況報告①東京学生柔道優勝大会の対戦結果、慶応大学に２対２、代表決定戦で反則負け、敗者復活戦で拓殖大学に３対２で敗退し、惜しくも全日本選手権出場が出来ませんでした。

②四大学柔道優勝大会が３年ぶりに開催され、３人制でありましたが優勝しました。

③武蔵大学ジュニア柔道錬成大会が初めて開催しました。

OB各年代の近況報告は口八丁経験豊富なかたばかりで、何とか制限時間内に終わりました。吉田主将の部員紹介後写真撮影、武蔵大学賛歌を歌い、小倉白雉体育会元幹事長によるエール、三本締の後、鈴木副会長「本日参加したくても病気や家族の介護などでこれなかったかた早くよくなりますように、創部７５周年に向けて健康管理に充分留意頂きますよう」締めの言葉で本当に楽しい雰囲気の内にお開きになりました。最後に、沢山の方がお酒をお送り頂き誠にありがとうございました。ＯＢ・ＯＧの方道場或いは試合に来て、柔道部員を応援し励まして下さい。間違いなく力が湧いてきます。お待ちしております。

（報告者：鈴木満也、２０回経営）