櫻井毅先生のゼミOB会でゼミ誌「対話７号」を5年振りに3月下旬に発刊しました。
（編集委員三上幸夫、村田邦夫、佐々木勝年、照井耕之助、国分早苗、三宅康子）
7号は従来と異なり「櫻井先生と私」をテーマに寄稿お願いした結果、約30名の方から師弟愛に溢れた原稿や面白い近況報告を頂き多彩な内容の小冊子が出来ました。
７号発刊を記念して櫻井先生ご夫妻をお招きして令和6年4月1日にパーティーを開催しました。
「アダルト＆カジュアル」に対話７号編集長の佐々木勝年さんが司会。先生も92歳となられましたので、出席者全員が先生と奥様に3分間はご挨拶が出来るように席を設けて進行。
先生が寄稿された「私にとって歴史とは何だったのか」の含蓄あるご挨拶でスタート。
乾杯は竹口秀夫さん、先生の助言で武蔵学園創立者の「山本良吉」について著わした谷川須佐雄さんを始めゼミ生以外含めて自薦他薦の感謝の挨拶が続き、花束と記念品贈呈は玉川美智子さん、上田こずえさん、先生への謝辞を代表して国分早苗さん、最後は先生が愛しているラグビー部から五十嵐忠悦さん坂田光司さんの面々での武蔵賛歌とラグビー部スタイルのシュプレヒコールで幕となりました。

(報告者：照井耕之助　16回経済）