コロナ禍で途絶えていたOBOGとの交流を復活させ、現役団員やトレーナーも含め約80人もの規模で交流会を開催することができました。久しぶりに再会したOBOGの方も多かったようで会話も弾んでおり、和気あいあいとした雰囲気を感じました。今回は、現役団員とOBOG、そしてトレーナーの先生も含めた合同演奏を企画し、披露しました。普段とは違う大人数での演奏は大迫力で、音楽の楽しさを共有できた瞬間でした。交流会後の懇親会でも、OBOGと現役団員との仲を深めることができました。当時の活動の様子や、現役世代の知らない管弦楽団の話をたくさん伺い、今後の活動にますます力をいれていかなければならないと奮起するきっかけとなるような会となりました。

（報告者：武蔵大学管弦楽団団長　西川）