開催報告
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岡山支部
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岡山県支部総会
開催日時 | 2025年6月8日(日) 12:00-15:00 |
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開催場所 | サン・ピーチOKAYAMA |
参加人数 | 26名 (ご来賓 6名、岡山県支部20名) |
武蔵大学同窓会岡山県支部総会をサン・ピーチOKAYAMAにて開催しました。大学からは粉川社会学部長、同窓会より関谷事務局長、広島県支部からは望月支部長、柿岡先輩、石下事務局長、山口県支部から金子支部長がご参加くださいました。
例年6月第二土曜日の夕方の開催でしたが、今年はより多くの会員に参加いただきたいと開催日を日曜の昼に変更しました。その甲斐あってか新たに3名の初参加の会員を迎えて賑やかな総会となりました。
総会に先立ち、海外駐在員として長年にわたり米国と台湾で勤務され、今年2月に帰国した滝澤修三さん( 29M)に「海外駐在員から見た日本」と題した講演をして頂きました。ビジネス経験を通じて感じた米国人や台湾人の考え方や行動は、どのような文化や宗教の背景によるものか等についてお話しいただきました。トランプ政権との対峙、台湾有事などを理解するうえでも参考になる講演でした。
粉川社会学部長からは偏差値や志願者数の動向、さらにリベラルアーツ&サイエンスの取り組みについてお話しいただきました。関谷事務局長からは同窓会70周年記念事業として、中川陽介脚本/監督で武蔵大学を舞台とした「夢で会えたら」をマキタ・スポーツ、中江有里のキャストで製作が決定したとの嬉しいニュースが披露されました。
岡山県支部は昨年30周年の節目ということで、中川陽介監督の「やくそく」という作品の上映会と中川監督と映画評論家と対談する、「映画と対談」という企画を行いました。高橋学長、矢田同窓会長はじめ、一般の方も含めて延べ143名に鑑賞いただいたことも「夢で会えたら」の企画に繋がったのでは?と岡山県支部会員一同大変嬉しく、また誇らしく伺いました。映画の完成と鑑賞が楽しみです。
二次会では、長谷川副支部長と開会員によるギターの伴奏で懐メロをみんなで歌って盛り上がりました。来年は「夢で会えたら」が観れるのを楽しみに、明るいうちに帰路に着く参加者一同でした。
(報告者:守安 俊明 32回社会)
※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。