宮城県支部総会

開催日時2025年7月5日(土)17:30~20:00
開催場所伊達なおもてなし DUCCA(デュッカ) 仙台駅前店
参加人数17名(来賓2名、会員15名)

宮城支部総会、熱き魂の邂逅!
今年もまた、この時が来た! 宮城支部の聖なる集い、総会の幕が切って落とされたのは、御年93歳にして未だ衰えぬ気迫を宿す、木村 文史朗大先輩の一番乗りという、揺るぎない先陣の証しからであった! その存在は、まるで夜明けを告げる暁の光。木村大先輩の参加なくして、この会の始まりは語れぬ!
今回の総会に駆けつけたのは、同窓会本部より送り込まれた二人の猛者、岩本 茂樹 副会長(30回)と関谷 文隆 事務局長(30回)! そして宮城支部が誇る群鶏の鶴、浮ヶ谷 美穂さん(39回)を加え、総勢17名、それぞれの胸に熱き思いを秘め、いま、この地に集結した!
そして、この総会の最大の山場、それは世代交代の儀であった! 長きにわたり宮城支部を導いてきた不屈の男、冨田 和彦 支部長(24回)が、その重責を(そんなに若くはない)若き獅子、伊藤 直樹 新支部長(36回)へと託す! 新支部長の口から紡がれたのは、未来への限りなき抱負。それは、宮城支部の新たな歴史の幕開けを告げる、魂の叫びであった!


懇親会:友情と情熱の炎、夜を焦がす!
総会で交わされた熱き誓いの後、舞台は懇親会へと移る! 冨田前支部長の「未来へ、更なる高みへ!」という、情熱のこもった乾杯の号令が響き渡り、宴は絢爛豪華に幕を開けた!
来賓、岩本副会長の言葉には、武蔵大学への揺るぎない愛と、同窓会の発展を願う、血潮滾るエールが込められていた。そのメッセージは、集った者たちの心に、深く、強く刻み込まれた!
各人の近況報告は、まるで人生の断片を切り取るかの如く、ドラマティックに語られた。そして、テーブルを囲んでの歓談は、友情の炎を燃え上がらせる! 毎年恒例、飯野 達也さん(34回)の音頭で歌い上げられる「武蔵讃歌」は、会場全体を熱狂の渦に巻き込み、一体感は最高潮に達した!
一次会は、葛野 晃一(36回)の中締めで、惜しまれつつも幕を閉じた。しかし、その熱気は決して消えることはなかった! 有志は、夜の帳が降りる仙台の街へ繰り出し、「AKITA DINING なまはげ 仙台店」へと雪崩れ込んだ! そこで再び親睦を深めた彼らの、漲るエネルギーは留まるところを知らず、数多の魂は、夜の国分町の雑踏へと、その姿を消していったのだった……!
今年の総会は、宮城支部の絆を鋼鉄の如く固め、未来へと続く道を照らす、忘れ得ぬ一日となった!
(報告者:葛野 晃一 36回 経営)

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。