猛暑続きの北海道…そんな中で北海道支部の懇親会が、始まりました。

同窓生は年々老いていく中、今年は若い新支部長が誕生しました。山田哲哉君です。今まで森支部長さん長い間ご苦労様でした。

ただ悲しいことに、武蔵女子短大の初代理事長であり、この北海道支部を立ち上げました篠田二郎さんが逝去されました。特に親交のあった前森支部長の挨拶後、皆さんで黙祷をささげました。

広瀬副会長の挨拶、鶴谷常任理事の乾杯で宴会がスタートし、お酒が進むにつれ、話がだんだん盛り上がり、その様子は、昔の学生にもどった感じでした。今回は、お時間を充分とりましたので各自近況報告は、延々と続きました。まだまだお元気な様子で少し安心しましたが、普段話す相手がいないのかなと言わんばかりの老人の主張でした（笑）最後は、讃歌を合唱して閉会しました。集合写真を撮り、その姿を拝見すると時代の流れと共に高齢化が進んでいるなと感じました。

その後「夜のすすきの」をフラフラ千鳥足で次の店を探している姿は、まだまだ元気だなと思いながら、ふと気が付いたら私は、布団の中でした。俺も一緒に二次会、三次会に行ったんだなと我に返った次第です。

（報告者：山田　繁　25回経営）