各大学の同窓会幹事間のご縁により茨城地区において初めて四大学の交流会が実現しました。特に齋藤支部長と成城大学同窓会幹部のつながりにより輪が広がり開催に漕ぎつけることが出来ました。この交流会は、大学の枠を超え特に若い世代の交流を深めることを目的としました。当初20名程度の参加者を予想していましたが予想を超える32名の参加となりました。
当日は、各大学の同窓会活動紹介や各人の自己紹介を通じて交流を深めました。特に若手参加者の活発な交流が見られ、盛会のうちに終了しました。
今回は発起大学として武蔵大学が幹事校を務めましたが、来年度以降は「四大学運動競技大会の当番校」に連動して幹事校を決定する方針で合意し、すでに各大学から次回の事務局員が選出され、今後の継続的な交流会開催に向けて準備が進んでいます。この交流会をきっかけに、各大学とも若手参加者の増加につながることを期待しています。

（報告者: 田仲 良久　33回経済）