年会費2,000円、納入率は9%！

武蔵大学の卒業生約５万2千人いますが、最近3年間の納入状況は、令和元年度677万円、令和2年度592万円、令和3年度569万円でした。
同窓会運営の基本的な考え方は、「卒業生」「在校生」「大学」の三位一体となった協力関係が不可欠です。卒業生の「武蔵愛」をさらに高めて頂くと同時に、在学生への支援も重要課題と位置付け、体連・文連/サークルの活躍する学生の表彰、ゼミ大会への協力、就職活動の支援など、様々な学生支援を行っています。卒業生には、OB・OG等による講演会開催の「生涯学習教育」、女性会員に焦点を当てた活動の「女性部会」等を実施しております。
また、大学への支援としては、武蔵学園100周年記念募金への協力や大学主催「卒業記念回生ホームカミング」開催にも全面的に協力しています。

年会納入費1000万円を目標に

同窓会は、「同期」「地方」「職域・業種」「体連」「準会員」「ゼミ・演習」「会報・ホームページ」「女性」の各部会編成により三位一体策を展開していますが、さらに機能向上そして同窓会活動の活性化を目指しています。そのためには「運営資金の確保」が必要となります。そのため、『年会費納入額を1,000万円に引き上げる目標』を重要課題と考え『プロジェクト1000』を推進しております。

年会費納入会員を倍増

プロジェクト1000では、年会費納入会員5,000人で年間1000万円の年会費収入を目指しております。
同窓会では、地方支部、同期会、体連、文連・サークル、ゼミ・演習、職域・業種、生涯学習、女性部会などの各部会で様々な行事やイベントを開催していきます。同窓会活動に参加して頂くことで、同窓会を理解して年会費の納入に繋げていきたいと考えています。

プロジェクト1000、3つの施策

『プロジェクト1000』では、次の施策を検討しています。

1．様々な同窓会会活動を通じて、年会費納入のピーアール
2．銀行/郵便局による自動引落の推進
3．若い卒業生への年会費納入の推進

同窓生の皆さん、「武蔵への思い」を『年会費納入』協力でさらに高めて頂けないでしょうか！