5月の第2土曜日、例年どおり“関西武蔵会”の例会および懇親会を京都タワーホテルで開催しました。昨年、開催場所を大阪（ホテル京阪ユニバーサルタワー）に変更しましたが、京都に戻っての開催です。天候にも恵まれ、当日の参加人数は「22名」。大学からは初参加の踊副学長、同窓会からは2年振りに吉田同窓会会長（19回経営）と昨年に引き続き広瀬常任理事（28回経営）にご出席頂きました。
司会者は、松本茂さん（23回経営）です。第1部例会では、事務局長（矢田稔：24回経済）より前回の精算報告等を行いご承認頂きました。続いて、会長の臼田一彦さん（28回日文）のご挨拶、引き続いてご来賓の踊副学長、吉田会長よりご挨拶を頂きました。大学では、受験者動向、卒業生の就職状況、更にパラレル・ディグリー・プログラムなどグローバル教育への取組みなどについて詳しく説明頂きました。
第2部の懇親会では、例年どおり植木忠さん（11回経済）のご発声による乾杯で開宴。その後、同窓会の広瀬様からご挨拶を頂いた後、出席者全員の近況報告に移りました。今回は、女性2名の参加（三橋智与さん＜32回社会＞、久保奈津さん＜34回日本文化＞）を頂いたほか、初参加者（伊藤正幸さん＜33回経営＞、小峯靖さん＜40回経営＞)あって、大変“和やかな会”になりました。また、先輩諸氏の年齢を感じさせないご活躍の話を聞く中、最長老の中山篤信さん（7回経済）のフルート演奏で報告は終了。平井茂樹さん（22回経済）の音頭で武蔵大学讃歌を大合唱、集合写真撮影、そして来年も「5月の第2土曜日、京都タワーホテルで開催」することとし無事終了となりました。その後、都合の付く方は、二次会・三次会へ。来年の会では、沖薫さん（19回経営）の“手打ちうどん”を参加者全員にお土産として配布することも決定しました。

（報告：矢田 稔　24回経済）