開催報告
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総会
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令和元年度 同窓会総会開催報告
開催日時 | 2019年7月6日(土) |
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開催場所 | 幹事総会:8702教室 総会:8702教室 懇親会:50周年記念ホール |
令和元年度武蔵大学同窓会総会の報告7月6日(土)に、出席者195名、委任状出席1021名をもって、令和元年度総会資料(報告と議案)が承認され、同窓会総会は無事終了し、懇親会で様々な年代の方が有意義な交流をすることができました。
同窓会長の挨拶
第10代 吉田俊雄会長
令和元年度同窓会総会 当日の会長挨拶を掲載しています。
1.ただ今、ご紹介いただきました同窓会会長の吉田俊雄です。本日は、梅雨空が続く鬱陶しい中を、またご遠方からも含め沢山の方々が本総会に足をお運び頂き誠にありがとうございます。経済学部経済学科、19回生、岡ゼミでクラブ活動は商業英語研究会(BEC)に所属しておりました。ご承知のように、昨年の総会において、二期目の会長に選任されました。今年度は役員改選時期ではございませんので二期三年の任期を終え二期四年目に入ることになりますので宜しくお願いいたします。
2.同窓会活動の関連報告の前に、大学の現況について触れさせていただきます。総会後の懇親会の場で山嵜学長のご挨拶がありますがいくつかのポイントについてご報告いたします。2015年度からスタートしたロンドン大学の経済学位が取得できる「パラレル・ディグリー・プログラム」も順調に経過し本年、2019年度には初の学位取得者が誕生できる見込みです。又一昨年、2017年度からスタートした人文学部の「グローバル・スタディーズコース」と社会学部の「グローバル・データサイエンスコース」も三年目に入り共に優秀な学生がグローバル教育に取り組んでおります。このような取組と伝統である少数教育・ゼミの武蔵とがあいまって年々大学の評価も上がってきています。結果として2019年度の一般入試志願者数は18,870人となり過去最高であった昨年比104%となっています。一方、在学生の収容定員比率が高かったので、昨年度に引き続き今年度も絞り込みを行ったので入学者数は1,019名となり学部在学生数は4,726名となりました。
こうした流れの中、社会的ニーズに対応すべくグローバル教育を中核とした新しい学部「国際教養学部」設立の基本計画が承認され2022年設立に向け具体化することになりました。4学部となりますが小規模大学を維持するため学生総数はその範囲とします。……
全文は、こちらをご覧ください。
※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。