ふとしたきっかけで在学中お世話になった先輩に連絡したのが発端で、同時期にゼミ委員として一緒に学生時代をすごした13回生、14回生、15回生の同窓会を
開くことにしました。　同期の中での交流が有る人も複数の回生間での集まりは初めてで、実に50年ぶりの再会をした人も有り、貴重な会合になりました。
学内の散策や学園の記念室の見学をし、同窓会事務局長の坂田さんより大学の近況について話を伺い、その後昼食会に移りました。
紅顔の少年や麗しの乙女も、重ねた年輪にふさわしい味わい深い姿・形になり、お互い過ぎ去った年月の長さに思いを廻らしながら、在校時の思い出、過ごした年月やそれぞれの近況・趣味について、談論風発の忘れ難いひと時を過ごしました。
そして別れの時の誰かの言葉「みんなあー、死ぬなよー」が印象に残る会でも有りました。

（報告者：鈴木　勝、15回経営）