昨年から7月第2土曜日の開催となった定期総会は、20名の出席を受け、例年通り笠井会長（27経営）挨拶で始まりました。昨年度の決算報告・活動報告では、会費納入状況と創部60周年に向けての方針案等が原幹事長（21経営）より報告されました。

　小倉監督（30経営）からは、2月に開催された全日本学生スキー選手権大会の報告やオフシーズンの活動状況についての報告がありました。今年度は1年生新入部員4名で、総勢10名の体制となり、学生の自律的な活動だけでなく、顧問の田中愛先生の積極的な新歓活動の結果と感謝の意が表されました。
OBOG会としては現役への支援を継続していくことを確認し、今年度の活動計画・予算の承認も得て総会を終了しました。
また、同窓会白雉体育会からは、幹事長の児玉浩氏、安藤佳代氏よりご挨拶とともに体連各クラブOBOG会の状況など興味深いお話をお聞きしました。

　総会後の懇親会は、1号館の1203 教室で行われ、来賓の福本久雄名誉顧問、顧問の田中愛先生よりご挨拶を頂きました。最後は恒例の小倉監督指揮による大学讃歌とエール交換で閉会となりました。2次会もほとんどそのままのメンバーが引き続き参加し、有志が3次会へと江古田の街へ散っていきました。

(報告者：松井　哲、36回経済)