今回の会場は、金沢市内東山茶屋街にあるピザ専門店にて、参加者18名で開催しました。玄関前の記念写真から始まり、水辺博久（28回経営）事務局長の司会進行にて、開口一番は高橋副学長より大学の近況等のお話を伺うことができました。岡能久（21回欧米）支部長より歓迎の挨拶と支部活動の報告があり、鈴木正規（21回経済）同窓会副会長より近況と次年度計画の報告のあと、乾杯は高桑久雄（14回経営）先輩にイタリアのビールで発声をいただきました。店内は町屋風のテーブル席で、本場ナポリの前菜からピザまで皿が次々と運ばれると、ワインなどの飲み物で舌づつみを打ちながら、同窓会員はなごやかなムードの中、しだいに会話に熱が入り、宴は楽しく盛り上がっていきました。また40回生、50回生の若手メンバーの参加により、江古田武蔵大学の中に想いをめぐらせ、昔と今の話を交える事ができた一面もありました。
中締めは米永秀雄（18回経営）顧問より、石川県支部活動の継続と武蔵大学同窓会発展のメッセージを力強くいただきました。それを受け、渡邉陽夫（27回経営）、山崎外紀治（32回経済）両副支部長による元気一杯のエールと武蔵大学讃歌斉唱で宴はめでたく散会となりました。出会いの中で生まれる一期一会の楽しさを来年の同窓会に期待しながら、多くの参加者が集う場となります事を祈念いたします。

（報告者：平岡 正、30回社会）