第2回武蔵大学新聞会卒業生の会総会・懇親会

開催日時2019年6月1日(土)12時30分~
開催場所1号館2階1203教室
参加人数出席人数:31名(来賓2名、会員25名、現役3名、同窓会事務局1名)

新聞会では12年ぶりに卒業生相互の親睦をはかり、現役編集委員との交流を深める「卒業生の会」総会・懇親会を開催。昨年度までに112名の卒業生を輩出しておりますが、当日は遠方からも多くの皆さんが母校に集いました。

総会では、吉田俊雄大学同窓会会長、櫻井毅名誉教授の心が籠もった来賓挨拶に続き、人文学部社会学科卒業の第44回生で、本学卒業後、小説家として活躍される三上延さんによるスペシャルスピーチをお聞きしました。会務報告においては、活動報告、活動方針案及び予算・決算報告が採択され、再任された三代寛朗会長(第55回生)挨拶の後、新聞会卒業生の第1回生で、昨年亡くなられた故齋藤忠三さんを偲び、故人が作詞をされた『武蔵大学讃歌』を全員で斉唱しました。

懇親会では、第8回生の松山孝会員による乾杯の発声に始まり、出席者の学生時代の逸話や近況報告等、個性あふれる自己紹介、総会にスピーチを寄せてくださった三上延さんの直筆サイン入り新刊本『同潤会代官山アパートメント』が当たる抽選会等を行いました。当初は、久々の再会ということもあり各世代で集まっていたものの、次第に打ち解けると思い出話は尽きず、最後は、新たに就任された井上隆裕相談役(第14回生)による締めの挨拶が行われ、懇親会は文字通り宴もたけなわとなりました。

懇親会中締め後には、第14回生迫田治憲さんがオーナーを務める「八縁」にて二次会を行いました。

 (報告者: 事務局長 桜井こな美(58回・メディア社会))

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。