今年の総会は、OBOG19名の出席で、笠井会長（27回）の開会挨拶で始まり、来賓の大学同窓会体連部会澤井理事よりご挨拶を頂戴いたしました。また、永年に亘りOBOG会活動に貢献いただいた会員へ表彰状と武蔵大学讃歌オルゴールの記念品贈呈をいたしました。

続いて、原幹事長（21回）より昨年度の決算及び活動報告がありました。現役学生の活動については、小倉監督（30回）より、2月に開催された第92回全日本学生スキー選手権大会、3月開催された第70回四大学運動競技大会スキー競技（昨年度はオープン種目）の結果が報告され、今年度は四大学運動競技大会の正式種目として2月28日、29日、3月1日に、信州野沢温泉にて開催予定で、本大学が主催校となることを紹介されました。

四大学戦主催校ということで、OBOG会としては現役への支援を行っていくことを確認し、今年度の活動計画・予算も承認されました。また、新役員幹事として小泉氏（40回）、笠井氏（67回）の選出、2021年にスキー部設立60周年を迎えるため準備委員会の設立が承認され、実行委員長として五艘氏（33回）を選出し、総会を終了しました。

総会後の懇親会には、来賓の福本久雄名誉顧問、大学同窓会体連部会梶尾常任理事もご出席いただきご挨拶を頂戴いたしました。また現役10名の紹介があり、活動の充実ぶりに冬のシーズンでの活躍が期待されました。最後は全員で武蔵大学讃歌、三本締めで閉会となりました。2次会もほとんどのメンバーがそのまま参加し、盛大に盛り上がったOBOG会でした。

（報告者：五艘 優一　33回経営）