角田寛和氏(34回経営)「小さな親切」運動本部より表彰

小さな親切運動
1963年(昭和38年)3月の東京大学の卒業式で、茅誠司総長(当時)が卒業生に向けて送った言葉が発端となり始まった「小さな親切運動」ですが、以来全国的な広がりとなりすでに580万人を超える方が実行賞を受賞されているそうです。

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2021年6月18日(金)に「小さな親切」運動本部により
武蔵大学学長室において角田氏への実行章贈呈式が行われました。

日頃より、災害ボランティアや障がい者支援のため、北へ南へ、海外へと飛び回っている「ちょんまげ隊長ツンさん」こと、角田寛和氏。「小さな親切」情報誌夏号2021 No.523 で「ちょんまげ隊長ツンさん」親切の極意が紹介されています。

「小さな親切」情報誌夏号2021 No.523
恒さんが行く!
「“ちょんまげ”姿にビックリ!」

   ■心の伝播力
無関心の壁を打ち破れ!
ちょんまげ隊長ツンさん 親切の極意

 ■情報誌に掲載されなかったさらに詳しい報告です

*茅誠司総長の言葉
「“小さな親切”を、勇気をもってやっていただきたい。そしてそれが、やがては日本の社会の隅々までを埋めつくすであろう親切というなだれの芽としていただきたい。大学で学んだ様々な知識や教養を、ただ頭の中に百科事典のように蓄えておくだけでは立派な社会人とはなれません。その教養を社会人としての生活の中に生かしていくには、やろうとすれば誰でもできる“小さな親切”を絶えず行っていくことが大切です。“小さな親切”はバラバラな知識を融合させる粘着剤の役目を果たすのです」

公益社団法人「小さな親切」運動本部の公式サイト→