新型コロナウィルスの影響で、4年ぶりの開催となった｢松屋白雉会｣。武蔵大学から2020年入社の小泉恵美里さん(68 ﾒﾃﾞｨｱ社会)、本年の4月に入社した高橋映里香さん(71 経済学部、経済学科)、本年の8月に定年退職を迎える嶋田正男先輩(31経済学部、経済学科)の歓迎会・送別会も兼ねた会として開催された。
　細谷明宏先輩(33日文)の「コロナ禍を経た松屋を盛り上げていこう！」という乾杯の挨拶を皮切りに、参加者全員より自己紹介・近況報告が“武蔵を絡めた内容”で行われた。その後は、各テーブルとも「現在の趣味｣｢大学、江古田の街の移り変わり｣「サークルや部活」等の話題で盛り上がった。
中締めに、坂本瑞夫先輩(30社会)から「各部署に助けてくれる先輩がいる、武蔵大学の絆を深めていこう！」という力強いお言葉をいただいた。
結びに、全員で一本締め、エールを行い、来年の｢松屋白雉会｣での再会を誓い合い、散会した。

（報告者 : 光谷有生 66回経営)