今年も武蔵大学同窓会茨城県支部総会・懇親会は盛大に開催されました！
そして昨年と同じく「今年も参加して良かった！」と感じました！

　1年ぶりの方もいらっしゃれば、お久しぶりな方もいらっしゃり、いつもの如く和気藹々とした雰囲気の開催でした。私はこの雰囲気が好きだなぁと思いました。

　大学からは高橋学長をはじめ、井上同窓会顧問、木村同窓会顧問、ゲストで市川同窓会静岡県支部長にお越しいただきました。また、いつも一緒に参加する側だった藤本先輩が同窓会常任理事にご就任されたとお話がありました。高橋学長からは大学の最新のお話や取り巻く状況についてお聞きすることができ、改めて、大学や後輩たちの活躍について応援したいという気持ちになりました。井上顧問からは「マスコミ報道の裏表」という題目で講演いただきました。情報過多な現代ではありますが、その中でもやはり偏った情報が有ることや話されない情報などがあることがわかりました。テレビやラジオから流れてくる情報を鵜呑みにすると偏ったままの考えになってしまうため、正しい判断や中立な立場から物事を考えるには、多角的に見ることや、対立している事柄があるのなら双方の意見を知ること、自ら知ろうとすることがとても大切なのだと感じました。

　今回もたくさんの学びがあった同窓会でした。また、私ごとですが昨年は妊娠報告、今年は出産報告を兼ねて息子（4ヶ月半）を連れていきました。来年以降も、成長を報告できたらいいなと思います。また、毎年ご参加いただいている方々はもちろん、茨城県支部の参加初めての方もぜひ勇気を出してご出席ください！きっと新たな出会い、たくさんの学びがあります！

　最後に、茨城県支部総会にご出席いただきました来賓の皆様に感謝を申し上げますとともに、運営に携わっていただきました先輩方に厚く御礼申し上げます。

（報告者：平尾　芽久美　54回社会）