元日の能登半島地震から1ヶ月が過ぎ、石川県支部の幹事と参加希望の同窓会員が元気な顔を合わせて、会は四川料理レストランで開催されました。
本部より志方事務局長にお越しいただき、岡支部長（21回）が実際に歩いた能登半島の被災地での写真や情況を見聞する事で、毎日のニュースでは知らなかった現実を目のあたりにしました。
水辺事務局長（28回）の被災者への追悼の意を込めて献杯で食事は始まりました。思えばコロナ禍で石川県支部総会・懇親会が開催出来なかった事もあり、久しぶりの同窓生による自己紹介と近況報告はとても新鮮に感じられました。中川さん（44回）の世界一の栄誉に輝いたクラフトジンの偉業に感銘を受け、又、紅一点の所村さん（24回）が語る当時の江古田の風物詩に共鳴し、あちらこちらで学生時代の昔話に気分も盛り上がっていきました。
今年は約4年間のブランクがあった総会・懇親会を8月頃に開催することとし、能登半島の復興に寄与することも全員で誓いあった。
最後は瀬澤さん（50回）の元気一杯な一本締めにて無事閉会となりました。
次回是非多くの同窓生の参加をお待ちいたしております。

（報告者：平岡　正　30回社会）