2024年4月17日（火）、一通の往復はがき、「19回生同期会開催のご案内6月6日 (木) 13時から」とありました。その当日、集合時間には早い12時30分過ぎに、環七陸橋そぱの「茶平」に着きましたが、既に何と10名位の同期生がおり、楽しく会話をしていたのでした。 皆さん、この会をとても楽しみにしていたと感じました。名札を受け取り会場に入り、顔と名前を見ながら昔を思い出し、今ここに居ることに喜びを感じたときでした。
会が始まり、横山幹事の挨拶で、「奇跡が起こった ! 10名位の参加があれば会は成功と思っていたが、コロナを乗り越えて5年ぶりの開催なのに、何と2 9名が参加してくれた」と。参加者には、主に体連の方、女性3名、宮崎県ゃ新潟県からの方、杖をっきながら大きな体で2階の会揚への階段を昇った方など。
続いて、黙とう、亡くなった方の顔を思い出すと残念でたまりません。
次に各自の近況を話す番です。喜寿 (7 7 歳) 近くの歳であり、子、孫、病気、年金、お墓の話題はカッ卜ですが、「私は満身創瘻」「私は65歳から薬は一切飲むことを止めた」、などの話もでました。また、大学野球部の試合の応援に熱心になった方、アウトドアスポーツに熱心で髪は黒々で日焼けした健康な方、皆さん、今を一生懸命楽しんでいる話が続きました。
最後に、全員で肩を組んでの武蔵大学讃歌の合唱、喜ぴで涙が溢れました。
茶平の広場でプロカメラマンの〇〇君による全員の集合写真を撮って散会となりました。次回もきっと「生きて」参加しましょう。
なお、女性の同期会も年ー回あり、今年は5月に6名の参加者とのことでした。

（報告者：森義夫　19回経済）