毎年恒例のＯＢ会総会が、ご来賓の関谷同窓会常任理事様はじめ、古瀬顧問、前田前顧問、現役男女幹部らが参加し開催された。
　会の冒頭、浅井会長(３２Ｍ)より、最近の現役部員の目覚ましい活躍(３年連続の男子インカレ本戦出場)に対し、ＯＢ会として更なるバックアップ体制を図っていく旨が述べられ、現役の技術力向上に向けた指導体制の強化に対する活発な意見が交わされた。また、２０年以上続いている『四大学卓球部ＯＢＯＧ交流戦』が本年１０月に当校主催で開催されるにあたり、ＯＢＯＧ、現役が一体となって取り組んでいくことも確認された。
終わりに、小笠原副会長(１５Ｅ)より、｢すべては現役部員のためのＯＢ会である、このような練習環境にもめげず、精進し、結果を残した現役部員が誇らしい。｣との力強いお言葉を頂戴し、ＯＢ会としてより一層、現役部員を支えていくことを全員で誓い合い、散会した。

（報告者：卓球部ＯＢ会 事務局長　野上清彦 35回経済)