第１７回ホームカミング終了後、同期会を開催いたしました。
ホームカミングの参加者は目標としていた１００名には届かなかったものの、約９０名の同期が参加し、そのままの勢いで同期会開催となりました。

　北海道から参加した経済学科山口暢一郎氏の乾杯の挨拶で始まり、鹿児島から参加した経済学科三嶽　豊氏の締めの挨拶まで、全国から集合した仲間で終始あふれんばかりの笑顔で和やかな宴でした。
卒業アルバムを持参して、学生時代の写真と照らし合わせて仲間を探している方、大学入学時に配布された学科別の入学者一覧掲載の武蔵大学新聞を宝物のように持っている方等それぞれにお互いを確認して和気藹藹としておりました。

　今回の同期会は、人生100年時代『絆をつなぐ、未来をつなぐ同期会』という開催テーマのとおり、いま何をやっていて、これから何をしてみたいかというような、未来志向の話題で盛り上がりました。
　中には、自分がやっていることに仲間を募って、学生時代のようなサークル活動のように広げていこうというような前向きな方もおりました。

　夢のような時間もあっという間に過ぎ、同窓会の小倉常任理事の音頭に合わせて全員で武蔵大学賛歌を熱唱してお開きとなりました。

　残念ながら今回参加できなかった同期も含め、さらに同期の輪が広がっていくものと幹事一同信じております。

　このような機会を作っていただいた大学関係者の方々、また、ご協力いただいた同窓会本部の方々に深く御礼申し上げますとともに、このように卒業して45年経っても、素晴らしい大勢の仲間と集える大学に通わせてくれた、今は亡き両親に改めて感謝しております。
　　　　　　　　　　　　　　　　
（報告者：髙橋　誠　２７回経営）