2024年2回目となる、表彰式(パーティ)を伴う　第83回オール武蔵ゴルフコンペを開催することができました。
当日は、曇りで微風例年よりやや遅く紅葉が始まったというコンディションの中、予定の全組が無事スタートすることができました。
参加者は46名　前回よりはやや少人数とはなりましたが、取り立ててアクシデントもなく皆様意気揚々と出発されて行かれました。
参加初めての方、あるいは復活の方、そして今回は高校と大学のミックスの組み合わせが何組か実施され、若手の参加により今後が期待できる組み合わせとなりました。
さて、結果ですが、優勝の理事長杯は、岩崎　努氏(高校54期)がグロス90、ネット73.2の好成績で獲得されました。
準優勝の学園長杯は、石川　隆一氏(大学25期)がグロス94、ネット73.6という、これまたハイスコアで獲得されました。
栄えある13位のムサシ賞(学長杯)は、幹事の特権か松原　一敏氏(大学23期)がグロス100、ネット76.0で獲得されました。
そして今回、ベスグロ賞は優勝者と同組の佐賀　良行氏(大学31期)がグロス85とこれまたハイレベルな成績で獲得されました。
その他、例年通り飛び賞、女性賞、年齢賞、猛打賞などの授与もありました。
特色としては，優勝はまたしても高校勢が獲得する大会となったことです。皆様入賞大変おめでとうございます。
ご来賓のご挨拶の中でも語られたように、最近は高校と大学の協同作業による融和が一層進んでおります。その意味ではやや小ぶりとなりましたがとてもアットホームな大会となりました。
最後は、融和の先陣を切っている伝統の「オール武蔵学園ゴルフ会」を高校・大学双方で、さらに盛り上げていこうという話となりました。
主催者側としても、伝統に若さをプラスしていくとともに、女性の力も借りながら是非この「ゴルフ会」をより発展させるべく常に試行錯誤している現状です。
これからも、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
さて、次回開催はパーティ会場では来年5月の2週目・3週目の水曜日か木曜日とご案内しましたが、種々日程調整を行った結果　5月28日(水)に決定いたしました。
同期の仲間やご家族にもお声をお掛けいただき、奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
(報告者：我孫子　卓　　大学23回)