「埼玉支部の集い２０２５」は、来賓に武蔵大学の社会学部の粉川学部長と武蔵大学同窓会の志方副会長・岩本副会長をお迎えして盛大に開催されました。
　１１回生平川忠雄先輩の乾杯のご発声によりスタートした懇親会では、埼玉支部恒例の現役学生パフォーマンスは、昨年に続き５度目の出演となる「アカペラサークル　amoroso」の男女混成の素敵な音楽で会場を魅了してくれました。
　また続くお楽しみ抽選会では、北村副支部長から寄贈頂いた福島のお菓子や埼玉銘菓の十万石饅頭等に加えて、埼玉杉戸産の新鮮な野菜や卵など、多数の豪華賞品がパフォーマンスを披露してくれた学生さん（40名程）を含め参加者全員に当たるとあって、会場は大いに盛り上がり、懇親を深める機会となりました。
　今回は初参加の方々も多く、緊張した雰囲気の中で始まった懇親会でしたが、名物司会者の広瀬さんの軽快で温かみのある話術と、若手の幹事・サポーターの積極的な働きかけもあって、学生も含め様々な年代での交流が深まり大いに盛り上がり、今後の開催に益々期待が伺える会となりました。
　最後は、大学讃歌を皆で歌いお開きとなりました。
（報告者：武政美佐雄　36回経済）