お知らせ
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上海支部よりお知らせ『東京四大学の絆、ここ上海に!食と笑顔で老若男女繋がろう』
当会は、学習院・成蹊・武蔵大学の東京四大学を母校とするメンバーが交流を深める会です。
2008年、武蔵大学出身の伊藤敬史さん(20回経営)が、日本料理店「布良瀬」を開いたのをきっかけに、四大学出身者が自然と集まるようになりました。以来、17年に亘り、世代を超えたご縁が受け継がれています。
活動は4半期ごと(3月・6月・9月・12月)に開催。毎回、各校幹事が趣向を凝らしたお店を選定し、おいしい料理とお酒を囲み、和気あいあいとした時間を過ごしています。
現在のメンバーは約50名。現役大学生から70代後半までと幅広く、上海という異国の地で、年齢や職業を越えてつながる貴重な交流の場となっています。
参加資格は、小・中・高・大学いずれかで四大学の系列校に通っていた方や、そのご家族、ご親戚など、幅広く歓迎します。出身校に関わらず、「四大学の雰囲気が好き」「上海で交流を広げたい」という方も大歓迎です。
上海での生活に新しい彩りを添えたい方、世代を超えた仲間と出会いたい方、ぜひ一度お気軽にご参加ください!
伊藤敬史氏(20回経営)からのコメントです。
2008年、開業時から武蔵の仲間が集まり始めた。毎月一度の会合をするうち,四大学仲間たちも集まる様に。あれから17年が過ぎた。その間いろんな仲間を歓迎し、また送り出した。四大学の集まりに2008年当初からいる人は私とあと1人,2人。こうして上海四大OB会は長い時を経ながらもその仲間意識と結集は受け継がれてきました。継続こそ金に値する。今回2025年四大➕OB総会は私の店,日本料理布良瀬で、参加の最大派閥は成蹊10名、なんと武蔵は北京大使館から休暇をとってきてくれた若手女性を含め第二派閥,5名。成城3名,学習院,獨協各1名の総勢20名の会合。当日の料理は日本の漁師町でいただく様な素朴で新鮮な海鮮料理コース、最後には牡蠣鍋からあんこう鍋に変身してしっかり出汁を吸い込んだ雑炊に皆舌鼓。全員の挨拶の後、最後には武蔵が一番手で校歌合唱,その後現在この会の牽引者である成蹊の山本氏の挨拶と関東一本締めで活発かつ有意義な会を締めくくりました。




