今年5月に新型コロナ感染症が5類に変更されてから、2回目の表彰式(パーティ)を伴うゴルフコンペを開催することができました。
当日は，ほぼ快晴・微風という絶好のコンディションの中、予定の全組が無事スタートすることができました。
参加者は56名　当日事故や身内のご不幸等で2名の欠席というアクシデントもありましたが、それでも前回よりは1名増えました。
参加初めての方、あるいは復活の方、そして今回もご家族での参加の方もちらほら散見され、増加が期待できる組み合わせとなりました。
一方、結果ですが、優勝の学園長杯は、庄司　道夫氏氏(高校43期)がグロス97、ネット73.0の好成績で獲得されました。
準優勝の学園長杯は、中島　司氏(高校43期)がグロス95、ネット73.4という、これまたハイスコアで獲得されました。
栄えある13位のムサシ賞(学長杯)は、大島　昭三氏(高校35期)がグロス110、ネット75.2で獲得されました。
そして今回，ベスグロ賞を田辺　恵一郎氏(高校50期)と弘田　信氏(高校52期)が85の同スコアで分け合うというハプニングもありました。
その他、増加した飛び賞、女性賞、年齢賞、猛打賞などの授与もありました。
特色としては，何といっても高校勢の活躍が光った大会となったことです。皆様大変おめでとうございます。
ご来賓のご挨拶の中でも語られたように、最近は大学と高校の合同研究等協同作業が、徐々に模索されております。
その先陣を切っているのが、伝統の「オール武蔵学園ゴルフ会」であることは言うまでもありません。
主催者側としては、伝統に若さをプラスしていく中で、是非この「ゴルフ会」をより発展させるべく試行錯誤しております。
そして、そのためには皆様の忌憚のないご意見を頂戴したいと考えております。
これからも、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
さて、開催報告と共に、次回のご案内となりますが、次回82回武蔵学園ゴルフ会は、2024年5月中旬に、同じ東武藤が丘カントリー倶楽部での開催を予定しております。
同期の仲間やご家族にもお声をお掛けいただき、奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。

　(報告者:我孫子　卓　大学23回)