上海武蔵会

開催日時2025年9月3日(水)17時
開催場所日本料理店『魚魂葵 布良瀬』上海
参加人数6名

 会場は、開業18年目を迎え、上海の有力フリーペーパー、コンシェルジュのレストランアワード、主に日本人総経理クラスによる投票で、2023年度に引き続き24年も上海市日本料理店、接待部門に於いて2年連続の1位を獲得。日本料理を通じて日本の文化を伝えるというコンセプトを維持し続けてきた思いが認められて、連続受賞をされているお店です。
 オーナーは伊藤敬史(第20回経済学部経営学科卒業)さん。今回はOB会本部副会長である岩本さんも参加、また上海支部初参加の北村氏(日本航空)、齋藤氏(ローム)両氏を交え計6名参加。
 新上海支部長会長に下村氏を選出し、四大学会幹事(上海大学対抗ゴルフ幹事も含む)も兼務とした。事務局を齋藤氏として伊藤さんは交代となった。
 久々に幅広い世代(新旧差36歳)が交流し、武蔵大学OB会の更なる発展のため皆で想いを結集し力を合わせて盛り上げていくと誓い合った。
 イベントとして
①雑誌コンシェルジュ12月号に1ページ特集枠を確保済みで、武蔵大学が中心になり四大学の同窓会活動をPRすること。
②12月2日火曜日に上海四大学OB総会を武蔵大学が幹事を務め布良瀬にて約30名規模の会合を行う予定。
③2026年5月開催の上海大学対抗ゴルフ大会に武蔵大学単独で参加できる様皆で尽力する事、等を話し合った。
 同窓会本部からは、岩本氏が、同窓会の現状について話しました。発足時にはおられた高校OBの参加が無いことから、今後メンバーを募りたいとの意見でした。
 上海武蔵会の名称は高校OBがいたため付けられた名称です。ちなみに4大総会で持ち寄る4大学の校旗は「上海成蹊会」「上海桜友会」「成城」「武蔵」となっています。

(報告者:伊藤敬史 20回経営 追記:岩本茂樹 30回経済)

※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。