開催報告
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学芸ネットワーク
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武蔵学芸ネットワーク例会2019
開催日時 | 2019年2月23日(土)14時~16時 |
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開催場所 | 1201教室 |
参加人数 | 24名 (参加事前登録者11名、当日参加者3名、講演者と有志ボランティア10名) |
2月23日(土)、「武蔵学芸ネットワーク」例会2019が開催されました。当会は、武蔵大学卒業生有志ボランティアを中心として、「武蔵学芸ネットワーク」第1期の活動方針「人と人をつなごう」を下に、次の2つを目標に活動しているものです。
・卒業生の現職学芸員及び学芸員課程履修生を中心とした武蔵関係者の相互交流と学び
・学芸員課程履修学生の支援
今回の例会では、2015年4月から2年間、地方公務員として職員派遣で宮城県南三陸町で文化財行政に携われた方に、復興支援の現場で学んだことなどのご経験を、茶話会形式でお話しいただきました。
合計24名(参加事前登録者11名、当日参加者3名、講演者と有志ボランティア10名)の参加があり、「ゼミ(演習)の武蔵」を思わせる、活発な発言ある会となりました。終了後にいただきました感想には、「貴重なお話を伺えました」「色々と考えるきっかけになりました」、「もっと「保護」や「日々の備え」について詳しく知りたい」「もっと時間があれば」などのお声を頂いております。
コミュニティFM放送局「クローバーメディア」 のDJをなさっている方にも参加いただき、 番組「StyleUp!モーニング」の中で、当日の様子をご自身の意見も添えて、ご紹介いただきました。また、参加者の中から、「武蔵学芸ネットワーク」の新しい幹事が誕生しています。
今後も年に一度の例会を中心に、無理のない活動を継続していく予定です。当会の活動の一助として、Facebookを活用しています。会の活動に興味を持っていただけた方は、閲覧(フォロー)・ご参加いただけたら幸いです。
<Facebook公開グループ「武蔵学芸ネットワーク」URL>
https://www.facebook.com/groups/665760077138998/
「武蔵学芸ネットワーク」幹事
電子メール:634gakugei.net@gmail.com
(報告者:間野(栁内) 亮子 41回日文)
※平成30年12月以前の開催報告は、旧サイトでご確認下さい。